リデュース・リユース・リサイクルが再び脚光

2020年の7月からスタートしたレジ袋の有償化。これからはマイバックを持つのが当たり前となり、アイデアを凝らしたエコバックが登場するのは間違いないでしょう。
またセブンイレブンでは2020年春から「エシカルプロジェクト」と名付け、消費期限の迫った商品にポイントを付与することで食品ロスが削減される仕組みがっじされています。
注目すべきはローソンのFC加盟店の動きで消費期限の迫った商品を値下げするという「見切り」を行っています。10%増収、廃棄は1割減を達成した店もあるということです。全国のコンビニで「見切り」が常態化する可能性があります。
加えて、ブックオフやメルカリなどのリユース市場が活況になることも予想されます。レンタル洋服やカーシェアリングなどのシェアリングビジネスも再燃される可能性があります。

ところで、マイバッグといえば、50代以上の世代には懐かしい「買い物かご」を思い出しませんか。ビニール編みのカラフルなカゴ。昭和の主婦の必須アイテムでしたよね。
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