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ハワイにある神社

世界最大のリゾートとして誰もが知り、憧れるハワイ。日本の神社がいくつあるかご存知ですか?ハワイ州内に8箇所に神社が存在します。

現存する最古の神社は、1898年(明治31年)創建のヒロ大神社(ハワイ島ヒロ)ですが、その後、1920年代まで次々にハワイ州各地に神社が創建されました。これらは19世紀後半から20世紀初頭にかけてハワイに移住した日本人労働者たちが、新しい環境に適応しながらも、自分たちの文化と伝統を保持し続けるために設立したものです。

こうした神社は、日本文化の継承と移民コミュニティの社会的・精神的支えとなり、また地元コミュニティとのつながりを深める場ともなりました。それらは現在でも、ハワイの多文化社会の一部を形成し、日系アメリカ人のコミュニティだけでなく、様々な人々によって利用されています。

ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮

ハワイ金刀比羅神社(Hawaii Kotohira Jinsha – Hawaii Dazaifu Tenmangu)は、ハワイ州ホノルルにある神社で、商売繁盛や学問の神、そして海上安全の神として知られる金刀比羅宮(琴平神社)と学問の神である太宰府天満宮を本社としています。この神社は、日本人移民コミュニティが設立し、ハワイの多文化環境における日本文化の継承と保存に寄与しています。

ここには金刀比羅宮、天満宮以外にも、5つの神社、山口県岩国市の「白崎八幡宮」、広島県大竹市の「大瀧神社」、福岡県久留米市の「水天宮」、京都府の「稲荷神社」、徳島県の「海津見神社」もこの社殿と同じ場所にあり、7つの神社に32のご祭神が祀られています。これらの神社、ご祭神は、真珠湾攻撃を経た100年の歴史の中で、ハワイ移住者の各出身地に信仰されてきた神社のご分霊を受け入れ、奉賛会組織のもとに会員数を増やしてきました。

ハワイ金刀比羅神社のホームページ

ハワイ金刀比羅神社が紹介されている動画

 

 

 

 

パワーアイテムとして人気!ユニークなお守りをネットで!

神社といえば「お守り」ですが、ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮に用意されているお守りはハワイらしいデザインと様々な種類のお守りがあることで有名です。その種類は厄除け、健康、学業、子供お守り、ペットお守り、開運、交通安全、災難除け、身守り、良縁、安産、波乗り、ゴルフ、スポーツ、航空安全など、数十種類。アロハシャツのデザイナーで知られる”シグゼーン”がデザインした神様に捧げる木の枝「お榊」をデザインしたお守りも人気です。
これらのお守りが購入できるのがDoHawaiiのショッピングサイトです。ハワイ金刀比羅神社の神職にご祈祷をお願いし、価格も現地と変わらない良心価格。神職お墨付きのいわば公式販売サイトです。種類によって品薄、購入できないものもありますが、ハワイまで行けないので日本でお守りを購入したいという方にはおすすめです。※お守りの場合、正しくは「授かる」「受ける」ものであり、「購入」「価格」という表現は適切ではございませんが便宜上使用させていただいております。予めご理解お願いします。

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